金、それは儚いもの
こんにちは、ぼーずです。
先日、家族でフラフラっと立ち寄った某大型スーパーでこんなものを見つけました
いや、たとえ誰しもが尊敬する実験や発明の天才で、テレビの前のちびっ子に夢を与えるでんじろう大先生であっても、そんな高い額のジャージを我々に笑顔で売りつけたところで買いませんよ?買いませんとも。
あと、その後に大阪人の第2の家の「王将」に行ったのですが、
いや、ちょっと待てよと。
名前が「日本ラーメン」と名付けるほどにもはや日本人なら誰しもが大好きかつ誇りに思えるラーメンのようになってますよね
ですが僕の身内のおじ様に、ラーメンが嫌いなとても珍しい方がいます。
なんでも、「ラーメンは台湾人が食うものだ」
という伝説の言葉を残した人物ですからね。
ちなみに肉全般と大半の魚と大半の野菜が食べれないそうです。
そんな人も日本にはいるんだよってことですよね
日本の味、ここに極まる
さて、先日にも書きましたが現在試験中。
まー昼頃から勉強するような人はいないであろう時に、僕は英語禁止ボーリングをしに行ってました
賭けとかではなく、可愛らしい罰ゲームみたいなものです。
可愛さなんて欠片も無いんですけどね。
ということでスタートしました
参加者をご紹介しましょう
エントリーNo.1 イム氏。
今回このボーリングに誘ってくださった人物。男子2名と女子1名という中にいるにもかかわらず、重圧的存在感を示しています
エントリーNo.2 USA。
USAはボーリングを得意とする強者。今回のボーリング企画者。彼はテンションが上がっていたため、このような写真となりました
エントリーNo.3 僕
英語禁止ボーリングは2回目。ボーリング自体が苦手でありますが、なんとなく勝てる自信があります
ここでルールを確認します
1.英語・カタカナの語などを含む言葉を禁止する
2.万が一行ってしまった場合、1単語10円の罰金と処す。(っしゃー!!!オッケオッケー!!!←20円)
3.ストライクをとると罰金で貯まった分の金額を全て手に入れることができる。
4.スペアの場合は認めない。
というシンプルなルールです
ゲームをする前に10円玉を補充するため、100円を10円玉に両替しに行ったのですが、
僕が50円、イム氏が100円、USAが350円を両替したため、店員さんはビックリしたんじゃないのかと思います。
店員さんがこんな数10円玉に両替することなんて人生でもう2度と無いでしょうね
さぁ、なんやかんやでゲームは進んでいきました。
ちなみに、これまでの内容を見てもそうですが、英語やカタカナ語って結構使ってしまうんですよね
ストライクは全倒し
スペアは2回目全倒し
ガターは端っこにいった
など、各々が独特な表現でゲームは進みました
USAはやはり上手く、貯めた分をどんどんとっていくのです
しかし彼の弱点はとっていく分、どんどん英語を言うので、なかなかアグレッシブ感はありました
僕はというと、ボーリングが苦手な部分が目立ち、出費で終わるという無惨すぎることになっていました
さて、問題はイム氏です
最初はガターなどが目立ちましたが、回を重ねる毎に上達し、
最終的には一番勝つという不思議な現象が起こったのです
モザイク越しでもその表情が分かりますが、貯めた分を根こそぎ取ってます。
この方は間違いなくプラスで終わってるはずです。
何もチャンスが来ず
ストライクさえも出ない僕が唯一取れた金額は
これだけでした。
その下にあった
イカスミによって黒くにじんだ靴が寂しさを物語ってました。
結果、得点的にはUSAが一番
賞金的にはイム氏が一番という結果でした
(イム氏)
僕です
喧嘩売ってんのかおい。
結果僕は320円の損をしており、今月一無駄な金だったと思います。
というか32回も言ったんだね。うん。
でも楽しかったのでそれはそれで良かったと思います。
いよいよあと2日です。しっかり勉強しましょう。。。
それでは、さようなら!